カルバンクラインやラルフローレンの広告写真などで有名な
アメリカの写真家がいます
わたしが彼に興味を持ったのは
ブルータスという日本の雑誌の
写真家・ブルース・ウェーバー
犬との生活
という特集でした
彼の愛犬家ぶりは相当なようで
まさしく犬と共に暮らしている写真家で
羨ましいな〜と、またまた
すごく憧れたのを憶えています(汗
そんな彼が監督した
飼っているゴールデンレトリバーのトゥルーをモデルにした
「A LETTER TO TRUE」 トゥルーへの手紙という映画があって
わたしは何度もなんども見ました
内容は
9.11の同時テロでニューヨークに残され、離れ離れになった
愛犬トゥルーへの手紙を通した彼や友人のドラマなのですが
そこには
9.11への悲しみや平和への祈りがあって
犬を愛し愛されるという日常の生活がいかに美しいかを
映像と音楽で見せてくれました
すごい人がいるものだな〜
彼の作品はネットで簡単に検索できるけど
機会があれば実際の写真を生でみたいです
そういう衝動での生きた記憶を大切にしていきたいものですね☆
彼は私の好きな
ジャズトランペット奏者チェット・ベイカーを描いた
ドキュメンタリー『レッツ・ゲット・ロスト』も監督しています
ベイカーのドラマチックな人生と音楽もまた感慨深いです
よければCHECKしてみてください
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